ページ

立ちパソのすすめ


テレビや読書などの趣味はもちろん、事務仕事など、最近座りっぱなしのことは多いです。
そして、それに輪をかけるようにしているのが、“パソコン”ですね。

パソコンは、肩こりや目の疲れだけでなく、もちろん腰痛の大敵でもあるんです。

座っている姿勢というのは、楽なようでいて、実はけっこう腰に負担がかかっている体勢なのです。
それは、タクシーの運転手やトラックなどの長距離ドライバーの人に腰痛が多いことで知られていました。
しかし、最近はパソコン仕事が増えてきているため、オフィスでも同じような“腰”の状態になっています。

そこで下のサイトで提案しているのが「立ちパソコン」というものです。

自宅やオフィスでできる!ちょっとした腰痛スッキリ解消法
カウンターを机に!? “立ちパソコン”のススメ
http://news.nicovideo.jp/watch/nw444590
以下【】引用

【肩こり・腰痛・眼精疲労・頭痛、デスクワーク時に起こりがちなこういった症状は、30分以上同じ姿勢を続けることが大きな原因になっています。
座位をつづけることで本来なら立って体重を支える足を使わないので、腰への加重負担が大きくなってしまうことに。

そこで最近では、立ったままパソコンを使う”立ちパソ”を習慣にしようとする人が増えてきたという報告も。
座ったままの姿勢をつづけることは、心臓疾患などのリスクが高まるという研究結果も。

自宅ではバーカウンターをパソコン台にしたり、社内ではパソコンの下に雑誌や本をいれてかさ上げすることで、視線の位置を上にずらしたりといった工夫をする人が増えているそうです。】


「立った姿勢でパソコン」
これならば、腰に負担はかかりずらいですね。
立ったままでパソコンの作業をし、ちょっと疲れたら座って、コーヒーなどを飲んで休憩する、というような具合がよいと思われます。

とにかく座りっぱなしというのは腰によくないので、普段の生活様式をちょっと変えてみるというのが大切ですね。