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腰痛持ちをやめる本




「痛みが取れるまで安静」「常にコルセット」は間違いだった!
簡単な習慣を日常生活に取り入れれば、趣味やスポーツ、仕事を再開することができる。
腰と脳にアプローチする革新的な自己改善法を、専門医が詳細に解説。




株式会社マキノ出版はこの度、新刊の書籍『「腰痛持ち」をやめる本』が刊行の運びとなりましたので、ご案内いたします。

 医療機関を受診する腰痛患者の約85%は、「原因を特定できない」といわれます。決定的な治療法がないため、「腰痛とは一生のつきあい」とあきらめている人も多いでしょう。常に腰が不安なため、趣味やスポーツを控えたり、常時コルセットをしていたりする人も珍しくありません。

 しかし近年、腰痛の研究が飛躍的に進み、これまでの常識が覆されてきています。今、腰痛に対する考え方や治療法が、大きな転換期を迎えているのです。

 腰痛研究の第一人者である著者の松平 浩先生は、世界各国の最新研究から「過度の安静は、ぎっくり腰や慢性腰痛を誘発する」として、できる範囲での活動や、こまめに行う「3秒の習慣」を提唱し、大きな成果を上げています。

 さらに、最近多く見られる「精神的ストレスによる腰痛」にも言及し、著者みずからが実践・推奨している改善法を複数提案しています。すべての「腰痛持ち」のかたに役立つ情報が満載です。

 実際にちょっとした習慣を生活に取り入れることで、「杖を手放すことができた」「海外旅行に行けた」「ゴルフを再開できた」といった体験手記も収載され、読みごたえじゅうぶんです。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/130215/prl1302150939007-n1.htm